えはぶろをご覧の皆様
(゚Д゚)ノ いつもありがとうございます。
9月頭に怒涛の植え替えをしてから早いもので2ヶ月経過しました。
最近は栽培者(ワタシ)は体調絶不調ですが、葉っぱはそれなりに好調です。
特にカット株やリポD水耕発根をさせた株のココファイバー養生ではツボに嵌ってくれたのがあります。
今回はこの5つのうち2株が早急に植え替えが必要な状況であることに気がつきました。
鉢底から根っこが出てきてるー!
なので用土仕立てに変更しました。
先ずはコチラ
■Aglaonema pictum”tricolor” type NIRVASH from Pulau Nias(AZ)
ほんだしさんより頂戴した時がコチラ。
この状態から1週間遮光瓶で一輪挿しにした後、ココファイバーに入れて二ヶ月。
リキダスとペンタガーデンを適宜添加。
前記事の通り通気性を多めにしてベラボン混ぜて用土に仕立てました。
ニアス島の神様ニルバーシュが勢いづいてきました。貴重な株なのでドンドン増えて欲しい。
続きまして
■Aglaonema Pictum Toricolor from Sumatra alt 400m【Kn】
2013年2月便です。
うちに来たのが3月。軟腐病を発動して根っこが溶け。
ジャスティスカットから数ヶ月間のリポD瓶一輪挿し。
病気を乗り越え、発根が安定してきた9月にようやっとココファイバーで養生開始。
実に9ヶ月に渡り壮絶な戦いをしてきました。
時は来まくってたので用土仕立て。
こちらも通気性重視です。
ココファイバーでのカット株養生が3鉢あるので近いうちに中身確認して、用土への移行を考えています。
この株はプラチナラインが残る葉柄や、エッジがギザギザな葉の形状が、色合い等、超お気に入り株なので
(ちょー高かったしこの2月便^^;)病気を乗り越えてココまで来てくれて嬉しい限りです。
すげぇ費用対効果が悪いのがネックですねw
撮影データ
PENTAX K-5Ⅱs+TAMRON SP AF90mm F/2.8 Di MACRO 1:1 (Model272E)